【マッチングアプリ体験記vol.1】デートの場所選びで失敗し、女の子と音信不通に……【非モテ恋愛ゼミ】

マッチングアプリで初デート失敗!?原因は「場所選び」……マッチングアプリ体験記

こんにちは! 【非モテ恋愛ゼミ】ゼミ長の峯崎です。
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今回は、峯崎のもとに寄せられた「マッチングアプリのデート失敗談」を一つ、ご紹介したいと思います。

せっかく勇気を出して始めたマッチングアプリ、しかもデートとなるとプレッシャーも大きいもの……「失敗は成功のもと」とも言いますが、できれば失敗したくないですよね。

デートの失敗談をお話しして下さったのは、33歳の会社員、ダイチさん(仮名)。

彼はとあるマッチングアプリでミコさんという女性とマッチングしました。はじめはお互い緊張しつつではありましたが、アプリ上でメッセージのやり取りをするうちに二人は打ち解け合い、意気投合し、LINEの交換まで行いました。

お互いまだ顔も知らないダイチさんとミコさん。二人はやがて「直接会って遊ぼう」という話になり、 ダイチさんはミコさんと初デートをすることになりました!

しかし、実はミコさんと初デートをするまで、ダイチさんはマッチングアプリで女性とデートをした経験がありませんでした。

それゆえに、ダイチさんはミコさんとのデートで「とある失敗」をしてしまったのです。

そして実はこの失敗、ダイチさんに限らず、マッチングアプリで女性とデートする際、多くの男性が犯してしまいがちなものでした。

さて、ダイチさんがマッチングアプリで失敗してしまった、デートの内容とは……?

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マッチングアプリで失敗したデート、失敗の原因は場所選び!?

マッチングアプリで出会った女性と「どこへデートに行けばいいのか」。場所選びに困惑するダイチさん

マッチングアプリで女性とデートをしたことがなかったダイチさん。

彼を襲った最初の困難は「デートの場所選び」でした。

そもそも女性経験が少なかったダイチさんは、「女の子とデートする際、どこへ行けばいいのか」という知識もあまりありませんでした。

そのうえ、デートのお相手であるミコさんは、まだ実際には顔を合わせたことのない「初対面の人」です。

ダイチさんは悩みに悩みました。インターネットで検索したり、友人に相談したりしたりもしましたが、なかなか初デートの良い案が思いかびませんでした。

しかし、ふいにダイチさんは「あること」を思い出します。

そもそも、マッチングアプリでミコさんとマッチしたきっかけは、お互いに共通の趣味があったからでした。

その趣味とは「芸術が好き」といったもの。

二人はアプリ上のメッセージでも「どの画家が好きか」「最近行った展覧会は何か」などの話題で大いに盛り上がり、仲を深めていったのです。

「そうだ、デートの場所は美術館にしよう!」

ダイチさんを悩ませていたはずの「初デートの場所選び」は、ふとした瞬間にあっさり解決しました!

さっそくダイチさんはミコさんにLINEをします。

「今度のデート、美術館に行こう」

ミコさんからの返事はすぐに返ってきました。

「いいですね、そうしましょう!」

そうして二人は「美術館」という場所でデートをすることに決めました。
しかし……

美術館という場所は「マッチングアプリのデート」には不向きだった!?

デート当日、ダイチさんとミコさんは東京のとある駅前で待ち合わせをしました。

不安と期待で心躍らせながら、10分前には集合場所に到着していたダイチさん。

「あの人がミコさんかな?」「実際の自分の姿を見て幻滅されたらどうしよう」などと考えながら、ミコさんの到着を待ちます。

しばらくして、ダイチさんの背後から声をかける女性が現れました。

「あの、……ダイチさんですか?」

実際には会ったことのない、しかし確実に見たことのある顔でした。大きな目と頬のそばかすが幼さを残す、若くて美しい女性です。

「間違いない、ミコさんだ」とダイチさんは確信しました。

自分がマッチングアプリでデートの約束をした相手であることを告げると、相手の女性――ミコさんは少し強張っていた顔を途端にほぐしました。

「よかった!人違いだったらどうしようかと思いました」

ミコさんは写真通り、いや、マッチングアプリに載せていた写真以上に美人だとダイチさんは感じました。そして、自分の姿を見て嫌な顔をしていなかったことにほっと安心感を覚えます。

二人は軽い挨拶を交わしてから、早速デート場所であった美術館に向かうことにしました。

この時までは、二人は楽しそうに一緒に歩いていました。

そう、この時までは……。

美術館に到着し、二人分のチケットを買って入館したのち、ダイチさんは自分の「場所選び」が失敗したことに気がつきます。

最初に行っておくと、別に訪れた美術館が悪い場所だったわけではありませんでした。館内は広く、展示も豊富で、芸術好きのダイチさんは非常に楽しむことのできる場所でした。それはもちろん、ミコさんにとっても同じことだったはずです。

しかし、それがよくなかったのです。

二人は黙々と、美術館の展示を見て回りました。美術館なので基本、他のお客さんの邪魔にならないよう、あまり私語をすることはできません。

ミコさんが展示物の美術品を眺めている横顔を覗きこみ「楽しんでくれているかな?」「実際に会った僕のことをどう思っているのかな」と考えながら、ダイチさんはミコさんに話しかけることができずにいました。

「集中して展示を見つめているミコさんには話しかけづらい」「そもそも、私語をしてはならない場所に二人で来てしまった」

……そう、ダイチさんの失敗は、まさにこの点にありました!

マッチングアプリで初デートをする相手は、基本的にデート当日に初対面する場合がほとんどです。

だからこそ、初デートでは「お互いがどんな人間であるか」「相手のことをどう思ったのか」「一緒にいて楽しいと思えるか」といったことを、語り合いながら過ごさなければ、なかなか今まで以上に仲を深めることはできません。

しかしダイチさんは、「会話をするのにふさわしくない」美術館を、初デートの場所に選んでしまいました。そのため、ミコさんと会話をするタイミングを完全に失ってしまったのです。

大きな美術館であったことも災いしました。

全ての展示を見るまでに2時間ほどかけて、二人はようやく美術館という場所を後にしました。

ですがこの2時間の間、ダイチさんはほとんどミコさんとお喋りをすることができませんでした。

「楽しかったです。私、夜に予定があるのでまた今度!」

ほとんど2時間ぶりに聞いたミコさんの声は、気が付けば美術館の前でダイチさんに別れの挨拶を告げていました。

「初デートをしたのに、会話ができなかったせいで全然仲良くなれなかった……」

ダイチさんは肩を落としながら、立ち去るミコさんの後ろ姿を見守りました。

美術館の展示自体は面白かったけど、マッチングアプリの初デートとして、あの場所は失敗だったな……ダイチさんはそう思わずにはいられませんでした。

マッチングアプリで失敗したデート、美術館では「会話できない」

マッチングアプリの初デートは、「二人が仲良くなれる場所」に行かないとNG

ダイチさんは、初デートでミコさんとほとんど喋ることができませんでした。

その後二人は、今まで通りLINEのやり取りをしていましたが、やはり、どこかよそよそしさが抜けきらない会話を続けていました。

それもそのはず。ダイチさんは初デートでほとんどミコさんと会話できなかったのです。

デート当日、仲を深められなかったダイチさんとミコさんは、初めて会う前と同じような態度でしかお互い接することができませんでした。

やがてLINEでの話題も尽き、二人の間に気まずい雰囲気が流れ始めました。

そして結局、ほどなくしてダイチさんはミコさんと音信不通になってしまいました。

「せっかく可愛くて優しそうな女の子とマッチングアプリで出会えたのに……場所選びさえ間違えなければ!」

後悔したダイチさんでしたが、ミコさんからLINEのメッセージがくることは、もう二度とありませんでした……。

以上、今回の「マッチングアプリ体験記」でした! マッチした女性との初デートで「場所選び」に失敗してしまったダイチさん。失敗の原因は「会話できる場所」を初デートの行き先に選ばなかったことでした……。マッチングアプリでの初デートは、二人にとって顔合わせの場所でもあります。お互いのことを深く知り、仲良くなるためにも、会話をすることは重要です。そう考えると、「美術館」は初デートの場所としては不向きでしたね(:_;)

【非モテ恋愛ゼミ】のブログでは、今後も、峯崎のもとに寄せられた「マッチングアプリ体験記」をご紹介していきたいと思います。

「マッチングアプリを使っていてよかったこと」「マッチングアプリで失敗したこと」「マッチングアプリで疑問に思ったこと」……色々なエピソードが、あなたにもあるのではないでしょうか。

もしよろしければ、あなたの「マッチングアプリ体験記」もお聞かせください。

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あなたからお話しいただいた「マッチングアプリ体験記」は、今回のようにブログにてご紹介させていただくかもしれません。

しかし、もちろんそれだけでは終わりません! もしコメントでもメッセージでも、お話をお聞かせいただければ、峯崎が誠心誠意、ご対応させていただきます。

「マッチングアプリで困ったこと・わからないことがある」といった場合には、一つ一つアドバイスもさせていただきますので、ぜひお気軽にコメント・メッセージをくださいね♪

それでは今回の記事は以上となります。
【非モテ恋愛ゼミ】ゼミ長、峯崎がお届けしました!

また次回の記事でお会いしましょう(^^ゞ

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【非モテ恋愛ゼミ】ゼミ長。前職では「校正屋」と呼ばれる出版企業にて営業、記事作成、写真撮影&補正などを経験。もともと中学、高校、大学、会社ではいっさい女の子と縁がなく、周囲からも「顔面爆弾」や「仕事できない置物」と散々ばかにされ続けてきた正真正銘の【非モテ人間】。ブサイクで、非上場企業勤務で、低年収で、オタクで、彼女いない歴=年齢で、童貞。しかしマッチングアプリの研究を重ねに重ね、会社員時代に磨いたプロ水準の文章スキル、写真スキルも絡めた【モテる裏ワザ】を死に物狂いで開発。以来、人生が一転。マッチングアプリで一気にモテ始め、女の子からのアプローチが止まらない超人気会員となる。今では可愛い女子大生の彼女を作り、幸せかつ穏やかな毎日を送っている。同時に、自分と同じような非モテ境遇の方になんとしても幸せになってほしい一心で、【非モテ恋愛ゼミ】を設立。おもにマッチングアプリの効果的な使い方や、裏ワザ的な使い方を発信している。

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