マッチングアプリでモテる男のプロフィール～モテる男が自己紹介文に「書かないこと」3選～

非モテ恋愛ゼミの眞島比奈子です！ おはひなこ～♪(謎の挨拶は恒例行事です)

今回の記事は、前回、ゼミ長の峯崎さんが書いた記事の続きになります。

前回は、マッチングアプリで自己紹介文の冒頭に書くとマッチング率が大きく増える「魔法の一文」をご紹介しました。

まだ読んでいない方は、こちらの記事にも目を通してみてください。

眞島も目からウロコでした！→(『マッチングアプリでモテる男がプロフィールに書く「魔法の一文」教えます【非モテ恋愛ゼミ】』)

さて、ぽん太さんは、峯崎さんが教えてくれた通りに、自力で頑張ってマッチングアプリのプロフィールを作ってみたようです。

ぽん太さん、いつも「彼女づくり」のために努力していてエライ！

でも上で見せてくれたプロフィールの自己紹介文欄、実は女の子から見たら、結構印象が悪いんです。

そして悲しいことに、実際のマッチングアプリでも、ぽん太さんと同じような自己紹介文を書いてしまっている男性はとても多いです。

眞島は三つ、問題点があるとぽん太さんに言いました。

あなたはぽん太さんの見せてくれたプロフィール、どこに問題があるかわかりますか？

答え合わせもかねて、一つ一つ順番にご説明していきますね(^O^)

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マッチングアプリでモテる男のプロフィールは、「自分語り」をしない

マッチングアプリでモテる男のプロフィールに、「仕事の話題」はほとんど書いていない

ぽん太さんのプロフィール自己紹介文で印象の悪い場所、まず一つ目はここ！

下の画像で、赤い四角で囲っているところです。

この部分で、ぽん太さんは自分の仕事について語っています。

決して、ぽん太さんの仕事内容は「女の子にモテない」ものではありません。

むしろ真面目なぽん太さんの人間性が表現されていて、印象は悪くないんです。

でも、この部分で問題なのは、「仕事に関する自分語りが長すぎる」こと。

長い自分語りを読まされると、女の子は「この人、自意識過剰だな」と思ってしまいます。

……そしてポイントなのが、女の子は「あなたの仕事内容について興味がない」ということ。

えー！！ なんで！？ って思われるかもしれませんが、これにはちゃんと理由があります。

そもそも、女の子はあなたと同じく、マッチングアプリで恋人を探しています。

あなただったら恋人に何を求めるでしょうか。

「休日一緒にのんびり過ごす癒し」
「楽しく手を繋ぎながらデートをする幸せ」
「仕事終わりに一緒にご飯を食べる時間」
「同じベッドの中で体を寄せ合いながらごろごろする温もり」

……いろいろなものがあると思います。

とうぜん、女の子も幸せや癒し、温もりの時間を恋人に求めています。

そして、あなたならもうお気づきかもしれません。

男女問わず、恋人に求めるものとは、すべて「仕事の時間外」にあるのです。

たしかに、恋人と一緒に過ごすのも、デートをするのも、仕事が終わった後や休日など、仕事をしている以外の時ですよね。

だから女の子は、恋人として幸せを与えてくれるかどうかの判断基準として「仕事をしているとき以外のあなた」を知りたいんです。

裏を返せば、女の子は「あなたの仕事」にほとんど興味がありません。

あなたが仕事をしている時間に、女の子は恋人として入り込める余地がないのですから。

それなのに、マッチングアプリで恋人を探している女の子が

プロフィール自己紹介文に仕事の話ばかりを長々と書いている男性を見たら、どう思うでしょうか。

「仕事については興味ないんだけどな」
「興味ない自分語りが長くて面倒くさいな」
「実際に会っても、この人面倒くさそう」
「会いたいとは思えないかもなあ」

……悲しいですが、これが女の子の本音です( ;∀;)

女の子は、あなたの仕事については興味がありません。

むしろ仕事終わりや休日に、「恋人としてどう一緒に過ごしてくれるか」という点に興味があります。

だから、マッチングアプリでプロフィール自己紹介文を書くときは

「自分の仕事の話」は極力、最小限にしておきましょう(*ﾉωﾉ)

これがマッチングアプリでモテるコツです！

実際、女の子にモテている男性は

プロフィール自己紹介文で仕事の話は一文程度で済ましていることがほとんどです。

女の子が興味を持たない自分語りはしない！ 仕事の話も長々と書かない！

これを守れば、あなたもモテる男性にまた一歩、近づいちゃいますよ(≧▽≦)

マッチングアプリでモテる男のプロフィールは、「自己完結」しない

マッチングアプリでモテる男のプロフィールに、「一人でできる趣味」は書いていない

さて、ぽん太さんのプロフィール自己紹介文で印象の悪い場所、二つ目はここ！

ずばり、自分の趣味に関して書いている部分ですね。

ちょっとオタクっぽい趣味が多いですが、問題はそこではありません。

ぽん太さんの問題点は、「一人で完結する趣味」ばかり書いていること。

これに尽きます。

マッチングアプリで女の子は、あなたのプロフィール自己紹介文を読んで、

あなたとのデートや休日の過ごし方を想像します。

なので、あなたがプロフィールに書いている趣味を読んで

「一緒に趣味を楽しめそうだな」
「この人とはこんなデートができそうだな」
「休日は一緒にまったり過ごせそうだな」

なんて、想像を広げてゆきます。

しかし、あなたが「一人で完結する趣味」ばかりプロフィールに書いていたらどうでしょうか。

女の子は、あなたとのデートや休日の過ごし方を想像することができません（ ; ; ）

むしろ

「ソロキャンプが好きなら、休日相手してくれなさそう」
「家でアニメばかり見てて、どこも楽しいところに連れて行ってくれなさそう」

と、マイナスな印象を抱かれる可能性もあります。

一人で楽しめる趣味が悪いというわけではありません！

ですが、マッチングアプリのプロフィール自己紹介文は、女の子に興味を持ってもらうために書くもの。

モテる男になるためには、「一人で完結する趣味」ばかりを書かずに

「恋人と一緒に楽しめそうな趣味」を、なるべくプロフィールで紹介したいですねΣ(-᷅_-᷄๑)

たとえば、「散歩が好き」という趣味も

「景色がきれいなところに出かけて写真を撮るのが好き」と書き変えるだけで

かなりモテるプロフィールになるんじゃないかな、と思います。

マッチングアプリでモテる男のプロフィールは、「女の子を否定」しない

マッチングアプリでモテる男のプロフィールに、「○○な人は苦手です」の言葉はない

ぽん太さんのプロフィール自己紹介文、三つ目の問題点は……

ここですね！

冒頭の二行と、「こんな人は苦手です」の欄です。

何がいけないかと言えば、「女の子への否定」の態度がプロフィールに表れていること。

「ビジネスの勧誘、なりすましには付き合いません」というのは、恋愛に対する真剣な姿勢が見えてそれは良いのですが……

とはいえ、冒頭から強い否定語が書いてあるプロフィール自己紹介文は

女の子からしたらあまり印象が良くないです。

「高圧的そうだな」
「他人に厳しそうだな」
「怖そうな人だな」

……と、女の子に思われても仕方がありません(ノ_＜)

また、プロフィール自己紹介文に「こんな人は苦手」という欄をつくるのも

モテる男からは遠のく行動です。

(少なくない数の男性が、マッチングアプリでやってしまっている間違いですが……)。

「〇〇な人は苦手！ 付き合いたくない！」という言葉には

どうしても心が狭い印象がつきまといます。

自分が当てはまっていたとしても、そうでなかったとしても

それを読んだ女の子は

「心が狭いなあ」「人の悪口とか影で言ってそう」みたいに思ってしまいます……。

苦手なタイプの女性がいたとしても

それをプロフィール自己紹介文に書くのはグッと我慢しましょう_φ(･_･

実際にマッチングして、相手とお話ししてからでも

女の子が自分に合うか・合わないかを判断するのは遅くありませんからね。

マッチングアプリでモテる男性は、攻撃的・否定的な態度を女の子には見せません！

プロフィール自己紹介文は

あなたの性格や人柄を女の子に知ってもらう、一番最初の場所でもあります。

ぜひ、あなたの優しい人柄や素敵な性格が読み取れるようなプロフィールを作成して

女の子を安心させてあげましょう！

モテる男性は、女の子を安心させることができる男性ですよd(^_^o)

マッチングアプリでモテる男のプロフィールは、女の子のことをきちんと考えて書かれている

マッチングアプリでモテる男のプロフィールは、読み手への配慮がある

ここまでで三つ、マッチングアプリのプロフィール自己紹介文で「書いてはいけないこと」をご紹介しました。

①長すぎる自分語り
②自己完結する趣味
③女の子への否定

上記の三つを書かないように心がければ

マッチングアプリでの「いいね」獲得数やマッチング数は格段に上がります！

モテる男性になれちゃいます(*‘ω‘ *)

プロフィール自己紹介文を作成するうえで大事なこと、それは読み手の存在を意識することです。

先ほどもちょこっと書きましたが、

プロフィール自己紹介文は、それを読んだ女の子にとっては、

あなたのことを知るいちばん最初の場所。

だからこそ、読み手、すなわち女の子のことを意識して書きたいですね！

「自分のプロフィールを見た女の子はどう思うだろうか」
「自分を穏やかで優しい人間だと思ってくれるだろうか」
「自分の嫌なところが自己紹介文に表れていないだろうか」

気を配りながらプロフィールが作成できれば、もうあなたはだいぶモテ男です！

プロフィール自己紹介文に限らず、何事にも気を配れる男性というのは

それだけで女子からの好感度高いですからね(´▽｀*)

その姿勢を継続してければ、モテることは間違いなしだと思います。

今回はマッチングアプリのプロフィールについて

ほんの少し書き方のアドバイスをさせていただきましたが

実はまだまだ、この記事だけではお伝えしきれていないことも多くあります。

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興味があれば、過去の記事もご覧になってくださいね。

ちなみに私眞島のおススメ記事はコチラ→（「「優しい男」「いい人」がモテない原理を女子大生が解説します」「返信が来ない男子必見！ マッチングアプリで続く「メッセージ」のコツ3選【女子大生が伝授します】」）

コメントなどいただけるとものすごく励みになります( ;∀;)

引き続きよろしくお願いします_(._.)_渾身の土下座

ではでは、今回の記事「マッチングアプリでモテる男のプロフィール～モテる男が自己紹介文に「書かないこと」3選～」は以上となります。

【非モテ恋愛ゼミ】の眞島比奈子でした！
またお会いしましょう～！！

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眞島 比奈子

東京都内のキャンパスに通う現役女子大生ライター。文学部心理学科に在籍中。自身の専攻分野である心理学とコミュニケーションの知識をもとに、【非モテ恋愛ゼミ】でおもにインターネット恋愛に関するコラムを執筆。また、多数のマッチングアプリに登録しており、『Pairs』『タップル』『Tinder』などを駆使してさまざまな男性とデートを繰り返している。その経験も踏まえ、「非モテ男性への女性目線からのアドバイス」を、コラム・YouTube・LINEにて発信もしている。しかし、自分自身は喫煙者であるうえ、昼間から酒を飲む癖があることから、なかなか受け入れてくれる彼氏ができない「隠れ非モテ」。「就活したくない～！」が口癖で、大学卒業後も【非モテ恋愛ゼミ】に在籍する予定。趣味はゲームや音楽。非モテ恋愛ゼミ内で一番スマブラが強く、Twitterでよくスマブラ対戦相手を探している。また、座頭市の大ファンでもあり、非モテ恋愛ゼミの事務所に仕込刀のレプリカを持ち込んでいる。

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